4月26日、待ち合わせ時間、朝10時丁度に、エッシ市の Galerie Schlassgoart から個展の作品を受け取りに二人がやって来ました、大きな作品運搬車に、いとも簡単に35点の作品は収められ、さすがプロ、1時間半で作業は終了、昼食前にパリを発って行きました。
28日はドイツのSaarbrucken迄、速度312キロ以上出ていた TGVで、それからローカル線に乗り換えて25分、Saarlouis の街に、ここの、オープニングの展覧会、無事、セレモニーに間に合いました、コレクターで企画者の Giebel ファミーユと再会、又、ルクセンブルグの造型作家のNico とも再会、皆さんで、昼食を頂いてから、ゆっくり葉巻の時間はテラスに出て、夕方、Niko の車でルクセンブルグの Esch 市迄、Esch のギャラリーが予約して下さったホテル迄、送って頂き、1時間後に夕食は Niko の家に招待されて、奥様の美味しい手料理 を頂きました。
29日はギャラリー担当の責任者、Patrick 氏がホテルに迎えに来て、Nico も顔を出して下さり、専門の作業員も2名、展示準備開始と言っても、包装された作品は既に解かれて奇麗に床に置かれ、場所決めだけ、作品配置の作業開始、昼食はイタリアンで、その日の夕方にはほぼ作品が展示され、30日午前中は、数点の展示と微調整、昼食後、再度、気になる3点を展示替えして頂いて完成、午後4時過ぎにルクセンブルグ駅からパリ迄直通(メッツで停車しますが)のTGVでパリ東駅に着いてホットした所です。